虹の彼方に

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噛めば噛むほど似ている?大豆で出来たフェイクミートの牛タンを食べてみた

 焼き肉ライクをご存知だろうか。一人でも入れる焼肉屋チェーン店だ。

北千住に住んでいた際は週5くらいで行っていた。おかげでTwitterではライクに住んでいる人だとか、焼き肉ばかり食べている人扱いをされることになった。

そんな事もあって、焼き肉ライクへ行くことを半年間自粛することにしたのが今年の1月だ。6月にようやく一度だけ行ったが、次は来年の1月になる。非常に待ち遠しい。

ふと焼肉ライクの牛タンが恋しくなる夜がある。冷蔵庫に牛タンがあれば解決するのだが、そんな世の中うまくいかない。そんな時今回紹介するフェイクミートの牛タンなら、罪の意識なく存分に食べられるに違いない。

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 フェイクミートの紹介も罪なきとんかつから2つ目になるが、こちらもなかなかに凄い出来だった。

カロリーは一袋で81キロだ。これなら夜中にでも気軽に食べられそうだ。

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量としては9〜10切れ入っている。かみごたえがあるので量としては問題ないだろう。

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 肝心の味だが、ごま油と塩ダレの風味でほんとに牛タンっぽい。商品名通り噛めば噛むほど牛タンぽく感じてくる。

味のラインナップとしてレモンがあったら完璧だっただろう。

ますます焼肉ライクへ行きたくなってしまった。この際普通の焼肉屋でもいい。

欲を言えば人の奢りで焼肉が食べたい。奢りの焼肉は旨い。

人と食べる焼肉が一番旨い。早く情勢が戻って、皆で気軽に焼肉へ行ける世の中へ戻って欲しい。