虹の彼方に

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2度目のワクチンの副反応で38.6度が出て丸一日寝込んだ話

 2021年8月28日の土曜日、2度目のワクチンを打った。職域摂取の対象で、モデルナのワクチンになる。因みに異物混入のロットではなかった。ロット7とまるで悪魔の宝くじのようなという皮肉な言い回しは割と好きだ。

 さて、1度目も扁桃腺が腫れたり、37.5度近くの熱が出た。2度目も若い人程副反応が出やすいという。覚悟はしていたものの、予想以上に酷かったので、皆もちゃんと用意してかかれよと戒めも込めた記事になる。

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 2度目のワクチンを打ったのは11時半で、副反応が出始めたのは5時間後だった。熱が37.5度になり、体もフラフラして寝込むしかなかった。頻尿になりトイレに行く回数が1時間に一回くらいになった。飲んだ水分が出るスパンが早かった。多分人によっては違うし、体質の問題かもしれない。幸い、inゼリーやイオンウォーターを大量に用意していたので水分補給には困らなかった。

 夜になり、熱が38.6度近くまで上がった。解熱剤は買ってはいなかったが、あったほうが良いと感じた。冷えピタは買ってあった。ここまで来ると身体のそこらじゅうが痛くなるし、打った左手はパンパンで筋肉痛のような状態になっていた。

 やっとのことでトイレに起きて、水分補給して仮眠してのサイクルを、大体1時間毎に繰り返して朝を迎えた。

 丁度丸一日経った頃には熱は引いていた。普通に歩けるようにはなったものの、打った左手は筋肉痛のままで、2日目が目前の今も痛みは続いている。

 もし実際にかかっていたらこの状況より酷い事になるのは明らかだ。打った方がいいに決まっている。

 コロナワクチンの効果が充分に発揮されるのは、2週間たってからだ。まだまだ気を抜けないので、大人しく自粛生活でお家ライフを楽しもうと思う。目指せapexダイヤ帯だ。