虹の彼方に

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まさに青のりポテトチップス!?ペヤングやきそば青のりパンチを食べてみた

 ペヤングはサジェスト汚染を自ら行うことで、過去の汚名を払拭しようと目論んでいると言われている。検索候補からペヤング ゴキブリを消すための執念のSEO対策として、ガ行の商品をひたすら販売しているという都市伝説だ。結局はペヤング ゴキブリのサジェストは未だに表示されるので無駄だったようだ。草生える。最近になってからは、あ行も販売している。挙句の果てにこの前のApple Pie味だ。因みに今回は青のりパンチの紹介だ。

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  さて、まずソースの色が大きく異る。通常では黒い油の入ったソースだが、こちらは薄い茶色ものになっている。具には皮がついたポテトといつものキャベツ、ふりかけにはこれでもかといった大量の青のりが入っている。

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皮付きポテトはそこまで大きくない。キャベツより一回り大きいかなといったところだ。
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先入れのかやくを入れ、お湯を入れて3分待ち、青のりを振りかければ完成だ。
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さて、味のだが、青のりのポテトチップスだ。ソースは塩味のものなのだが、青のりが全て持っていく。入ってるポテトなんてまんま青のりポテチの味だ。これで不味くないのが不思議なくらい、味としては申し分ない。
これはこれでアリだけれど、不思議とポテチが食べたくなる。そんな味だった。激辛系が苦手な自分としてはこの路線で出してもらえるのならいくらでも行けそうだ。次の変わり種にも期待したい。