虹の彼方に

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職場で売ってるタニタのプリンが食べたい

 自動販売機にプリンが売っているのを見たことが有るだろうか。社会人になるまで生きてきた中でそんな光景は見たことがなかった。自販機でおでんやパンツやらコンドームやらを売っている日本だから、プリンが売っていても何らおかしくは無いのである。多分気が付かないだけで日常的な光景だったのだろう。

 その出会いはつい先日のことだった。仕事のお昼休憩の事である。コーヒーメーカーでココアを飲もうとした所、どうやら動作不良で200円も飲まれてしまった。硬化の返却ができないこともあり、先駆者の犠牲らしき100円が飲まれている様子にも気が付かなかったのも無理もない。無性にココアが飲みたい気分だったのだ。マースドリンクシステム、絶対に許さない。

 仕方なくその場を離れて、何か無いかなぁと他の自販機を見に行ったのだが、別の自動販売機にプリンがあった。タニタ食堂の100kcalデザートカスタードプリン。ヤハクィザシュニナも涙を流して喜ぶレベルの出会い。早速購入しようと財布を見たところ、硬貨は飲まれてしまった故に一万円札しかなかった。なんかもう悔しくてたまらない。

 結局今になっても買えずじまいである。そのうち食べたい。